独りよがりな日々。

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【2016.12.30 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - | -
「ほぉぉぉ・・・、、、。」
色んな意味で、(心の中で)思わず出した声。

芝居を見た。観たいと思いつつ、観れなかった舞台。それが、名古屋で再演。時間に余裕はないが、ここは、やはり見ておかねば・・・なんて、頑張って観に行った。

色んな意味で、ホントに色んな意味で、観に行って良かった。そんな舞台。

芝居を観て、こんな言い方があっているのかどうかは別として、本心からの言葉。「勉強になるなあ。」そして、「いい刺激になるなあ。」

そんな舞台を観た、そんな日。
【2016.01.09 Saturday 23:58】 author : 久川徳明 | 観劇 | comments(0) | trackbacks(0) | -
観に行きたいのだけど。
いやはや、重なるときは重なるもんで、アレやコレやと観に行きたい舞台は沢山あるのだけど、なかなか観に行けない。

今週も再来週も観に行きたいのがある。が、しかし、来週本番を控えて、且つ色々と仕事が重なって、稽古日数も限られている中、稽古を休んで観に行くわけには行かない。

再来週は、まるっと本番が重なってしまっており、これまた行けない。

もっと言うと、東京やら大阪やらにも行きたいのはあるのだが、それこそ時間がなくて行けない。

こんなんじゃストレス溜まりっぱなしだ。もっともっと時間を有効に上手く使いこなさねば、だ。

まあ、兎に角、今は、目の前の事をしっかりとやり遂げ、この状況を乗り越えねば、だ。
【2014.08.02 Saturday 23:55】 author : 久川徳明 | 観劇 | comments(0) | trackbacks(0) | -
かんげき!
カテゴリーは、観劇。タイトルは、かんげき!

タイトルのそれの意味としては、勿論、観劇なのだけど、もう一つ加えたくて、平仮名にした。

感激!

ピッタリな意味合いではない。どちらかと言うと、感動や感心、或いは、心が動いたが合う気もしなくはないが、折角なので(?)そうしてみた。

まあ、なんにしても観劇して、感激したのだ。

ハイバイ。

ずっと気にはなっていたが、タイミングが悪く、なかなか観にいけなかった劇団(ユニットになるのか?)。

時間はないが、もう、いい加減、無理してでも観に行っておかないといけない気がして、チケットをとって観に行った。

2時間少々の上演か?

いや、もう、観に行って良かった。

作品もそうだし、役者はいいし、いや、もう、観て良かった。

これまでの作品も観ておけば良かったとつくづく思った。

どこかでDVDを手に入れたい。或いは、今後、再演があれば、多少無理をしてでも観に行ってしまおう。
【2014.07.20 Sunday 23:55】 author : 久川徳明 | 観劇 | comments(0) | trackbacks(0) | -
観た・・・方が・・・。
昨日の予告通り、芝居を観た。

『ぬけがら』
B級遊撃隊プロデュース(勿論、日本)と香港話劇團(香港の劇団)バージョンの連続上演。

一本目のB級バージョンは、2時間20分程。二本目の香港バージョンは、2時間30分程(※途中の休憩15分を含むと2時間45分程)。

言いたいことは多々あれど、わかり易く、率直に言ってしまえば、「面白かった。」の一言。都合5時間以上の舞台を一気に観たのだが、それを感じさせないくらいなモノだった。

ただ一つ、残念なことを言ってしまうなら、B級バージョンが満席で、ギャラリーにまで上がって観ていたのに対し、香港バージョンの観客が満席ではなかったことか。これは、いらぬお節介とか、そういうのではなく、両方観た方が良かったんじゃなかろうかって話だ。

チケット完売って話を聞いた時から、てっきり、勝手に、当たり前に、両バージョンとも完売かと思い込んでいたから、「えっ?」って思ってしまった。勿論、ガラガラだったのではなく、それなりに入ってはいた。が、やはり多くはなかった。そりゃ、都合5時間以上を観るってのは、チョイと勇気(?)がいるかも知れなく、気持ちがわからなくもない。しかし、やはり、あれは観るべき・・・観た方が良かったんじゃなかろうか。

B級バージョンは、当たり前以上に魅力的な舞台だった。それと比較して観ると、香港バージョンも更に楽しめた。演出も演技も、随分と違っていたし、誤読と言うか、解釈の違いが、これまた楽しめた。お国柄ってのも出ていたし。

そうそう。香港バージョンが3時間超えるって情報が入ってきていた。ネット上のどこかにも書き込まれていたし、誰かからも聞かされた。だから、両方観ると、6時間程かかると思い込まされて(?)いた。あの情報は何だったのだろう?一体、誰が、どんな目的で流したのか?いや、もしかしたら、劇場に入ってから、・・・ゲネプロ後にカットしたのか?或いは、二年前に上演したものの再演ってことらしいので、ゲネを終えて、テンポ、リズムを取り戻したのかも。

どちらにしても、あの情報が、少なからず、影響を与えた気はする。

まあ、兎に角、今回、あらためて観た『ぬけがら』は、色んな面白さが詰め込まれてたけど、渋滞していることもなく、スッキリ観れた。勿論、観た人によって、持った感想は違うのだろうが、俺には、胸の奥が苦しくなったと言うか、優しい気持ちで涙が溢れてしまうようなモノだった。

久々に(?)、素直に、観てよかったと思えた舞台。
【2014.06.01 Sunday 23:55】 author : 久川徳明 | 観劇 | comments(0) | trackbacks(0) | -
観たかった・・・。
最近は、こんなんばっかり。仕方がないのだけど、本当に仕方がないのか?な自問自答して仕舞うくらいな感覚。

本日もスッゴく観たかった(興味があった)舞台を観れなかった。

正直、強引に観れば観れたかも知れないのだが、敢えてやらなかった。理由は、まあ、色々とね。・・・今は、ここでは書くのを控えようか・・・な感じ。まあ、何にしても、観たかったのに違いはない。

何とか自身の都合を考慮しつつ、もっともっと“(俺にとって?)オモシロい”芝居を観られるよう、頑張らねば。

そんな事を考えた、そぬな日。

因みに今回観たかった舞台は、京都を拠点に活動している●O●O(伏せる必要はないのだろうが、何となく伏せてみた。)って劇団。・・・実は、密やかに(?)好きな劇団です。と言うか、作、演出の●田さん(流れで?名前も伏せてしまった。)の舞台が好きなんだろう。次回こそは、観に行きたい。

・・・いっそDVDを手に入れるか?
【2014.01.26 Sunday 23:55】 author : 久川徳明 | 観劇 | comments(0) | trackbacks(0) | -
一日一本。
タバコとかビールとか、そんなんではない。芝居。観劇の話です。

短編とかフェスティバルとか、そんな時は、日に数本、二桁なんてこともある。東京や大阪に芝居を観に行く時は、折角ってんで、劇場を梯子することもある。

しかし、だ。やはり、芝居を観るのは、一日一本がいい。・・・高校演劇の大会のアドバイザーとかは、5日で30本とか聞く。一日5本平均。かなりの疲労度・・・らしい。らしいってのは、俺自身が、そのアドバイザーをやってないから。しかし、本人たちからは、そう聞いている。

さて、例え観た芝居が面白くても、複数本観ると、やはり疲労はしてしまうし、何より、その本来の面白さが、多少なりと減ってしまう(気がする)。

しかし、その時しか観られない時もある。スケジュールとか予算とか、諸々の理由で。しかし、しかし、しかし・・・だ。

ムリを承知で言ってみる。

(自身を含め、)上手い具合に、上演スケジュールが管理、調整できないものだろうか、と。

これは、上演する側からも言いたい話。客の取り合いってのも、そうだが、自身の本番を置いて観にも行けないし、観に来てももらえない。

無理を承知で、やはり言ってみる。「ホント、ホントに、何とかならないものだろうか?」と。

・・・ん?・・・もしかして、上演する側であって、それでいて他の舞台も観たいって思っている俺はおかしいのか?いや、そうではない・・・と、思っておこう。

さて、芝居は難しいが、ビールはいけるな。一日・・・数本?
【2013.08.09 Friday 23:55】 author : 久川徳明 | 観劇 | comments(0) | trackbacks(0) | -
やっと観たのだけど。
機会があり、前々から一度は観ておこうかと考えていたカンパニーの舞台を観た。

音楽座。

アートピアホールで、結構観やすい席で。

正直、そんなに期待はしていなかったが、結構、素直に楽しめた。ストーリーの展開や、その他諸々、気になるおころは数あれど、主演の俳優が魅力的で、他にも「ほお・・・。」っと思える俳優さんがあちらこちらに。

何よりも、観客に対するサービス精神。劇中に・・・の話ではなく、開演前、終演後、他・・・劇団員の、観客を巻き込んだ諸々が、少々感心してしまった。

俺が言うのもなんだが、歌やダンスのレベルも結構なものだったと思う。パンフも豪華で、それによると、劇団四季やら・・・そんなところの出身者がいっぱい。

あれだけ、エンターテイメント性の高い舞台で、残念だったのは、観客が少なかったってこと。やはり名古屋じゃ、なかなか入らないのだろうか?と思いきや、昼は満席だったとか。

終演後の、ちょっとしたイベントがあり、一体どんなことをやるのだろうと、興味半分で見た。観客を舞台上に誘い、劇中の1シーンをやってしまうってヤツ。勿論、希望者のみの参加なので、多少は客席に残ってはいたが、意外や意外。殆どの観客が、喜んで舞台上へ。舞台の上は、満員御礼状態だった。

観な、満面の笑顔で、その1シーンを楽しんでいた。「こんな楽しい思いが出来るのなら、次も・・・」と、思っているかの笑顔。

俺はと言えば、客席に残っちゃいたが、そんな観客たちを盛り上げようとしている、劇団の一体感は、好感が持てた。別な考え方をすれば、ビジネスに徹している・・・とも言えなくもないが、それを徹底できるのは、やはり良い。

全体を通して、色んな意味で、「観に行って良かった。」と思える舞台だった。

唯一、嫌だったのは、終演後のイベントの最中。俺の席の右斜め後ろ、1メートルも離れていないだろうか?そこで、やたらと指笛を鳴らしていた人。観客の一人かと思い、「ああ、こんな下品な(?)観客もいるんだ。」と気にしないでおこうとしたが、兎に角、耳をつんざく高音。騒音以外の何ものでもない、その指笛。拍手をしたくても、右耳を塞いでいないと、唐突に鳴り出す騒音が耐えられない。流石に、ちょっと遠慮してもらおうと、チラリとそちらを見た。

・・・出演者だった。ちょっと年齢のいった俳優さんが、一人、唯一その人だけが、指笛を吹き鳴らしている。多分、盛り上げようと思っていたのだろう。しかし、この位置での、それはやめて欲しかった。観客を盛り上げながらイベントを進行している俳優さんの言葉さえ、遮ってしまう、その騒音。・・・参った。

と、イベントも終盤。盛り上がったところで、もう一発来るかと身構えていたら、鳴らない。
・・・居ない。流石に、苦しんでいる客に気づいて場所を移動したのだろうか?

イベントも無事終わり、席を立とうとしたら、前から女優さんが駆け寄ってきて、謝られてしまった。「耳元で指笛鳴らして、すみませんでした。」・・・なんて内容だった気がする。本人ではなく、その女優さんが気付いてやめさせたのだろうか?関係ない人に、申し訳なさそうに謝られて、かえって申し訳なくなってしまった。耳は痛がったが、決して怒ってはいなかったので。

舞台はオモシロく、気分も良かったのに。

日曜日も、まだあるんだっけ?まだ、席があると言っていた。観たことない人は、一度見ることをお勧め。結構楽しめる舞台です。音楽座。また、機会があったら観たいと思っております。あの、主演女優の、別の役を演じているのも観てみたい。

お勧めの一本でした。
【2013.07.06 Saturday 23:59】 author : 久川徳明 | 観劇 | comments(0) | trackbacks(0) | -
芝居を見た。
観たではなく、視たでもなく、ましてや看たでも診たでもない。芝居を見た。(※何となくの使い分け。まあ、その時の気分が大きく作用している。)

※本日の日記、ホントに短い、ほんの一言、二言。

以前に観た際、かなりの好感を持てたメンバーの公演。団体としては違うが、メンバーとしては一致している部分が多い、そんな集団の芝居。

今回、前回とは違う意味で、色んなところに“???”が浮かんだ芝居。ここで、間違われるとイヤなので、敢えて言っておくと、決して悪い意味ではなく、ただ単純に、“?”が浮かび、気になるところがいっぱいあったって話だ。公演が、まだ2回(1日)残ってるので、詳細は避けるが、この“???”を解消したい。なので、何とか時間を作って、もう一度、見に行けないものかと画策中。

“???”は、疑問もあるが、どちらかと言うと、気になる部分が多い。色んな広い意味と部分で、気になっている。直接、本人たちに聞いても良いのだが、やはり、もう一度、自身の目で確認してから、か。

取り敢えず、雨が降らないことを願おう。・・・別に雨天に左右される芝居ではないのだけど、それとは別の用事で、雨に降られると、少々困ってしまうので、願ってみる。

果たして、もう一度見ることで、“???”は解消されるのだろうか?・・・多分、どちらに転ぶかは、わからないが、ある程度は、確認できるであろう。

その前後の都合を、上手く、要領よくこなさねば・・・だな。

※と、まあ、本日は、一日で、一番気になったことを書いたら、こんな日記になりました。明日は、この結果が、書ける、かも。視られれば・・・の話だけど。出来ることならば、観たいのだけど、やはり、今回は、視るか見る・・・になってしまう、かも。こんな時も、たまには有り、か。
【2013.06.15 Saturday 23:54】 author : 久川徳明 | 観劇 | comments(0) | trackbacks(0) | -
昨日に引き続き・・・。

昨日の日記(ホントは、ブログって言葉が似合うのかもしれないが、敢えて“日記”とする。だって、そっちの言葉の方が好きなんだもの。)で、アタリとかハズレについて書いた。その流れか?本日も観劇。二本。二時間半と一時間半(くらい?)の二本。

スッゴク正直な感想。

流石に二本は少々疲労。しかも、都合4時間以上。そりゃ、疲れるわな・・・。

さて、本来なら、この芝居の感想を書いたりするのが常(?)なのだけど、何となく本日はやめてみよう。

ただ、ただ、ただ・・・一つだけ。昨日のライブを観て、「ああ、作家、構成、演出、プロデュースで、中身ってのは変わるもんだな。」とか、「ああ、オモシロいな。」とか、スッゴク思った。・・・一応、言っておこう。昨日はライブ。本日は、オペラとストレートプレイの舞台。

本日の舞台、昨日に引き続き、思い、感じたこと。

「ああ、作家、演出家、役者・・・その、どれが(他より)優れているか、上手く使いこなすか・・・。」で、思いっきり、舞台(の中身)ってのは、変わるものだな。と、思いっきり、目いっぱい、ホントに、スッゴク実感した。

語弊なきことを願い、何となく言ってみると、・・・

※この先、かなり書いたが、ちょっと辛辣、且つ、的を射て(しまって)いる気がしたので、自主規制、削除してみました。ああ、昨日の舞台(ライブ)を込みの感覚、考えね。

兎に角、感じ、実感してしまったのだ。どこを見据え、何を目指し、誰に対するべきなのか・・・を。

ああ、何だか、考え、言葉がまとまらないが、ホントに思い実感すること。見据える個所を明確にし、踏ん張りながらも、動かなきゃ・・・ってこと。

【2013.06.09 Sunday 22:28】 author : 久川徳明 | 観劇 | comments(0) | trackbacks(0) | -
芝居を観た。
久々ってことでもないが、何だかんだと諸々に追われ、観に行きたくても、なかなか行けない日が続いていた。そんな中、やはり余裕があったのでもないが、興味があったり、付き合いがあったり、何よりも「芝居を観なきゃ。」ってな思いもあり、観に行った。

内容に関しては、良くも悪くも、感覚の行き違いをしたくないので、“今回”は、やめておこう。と言うのは、それなりに、ちょっと思い入れのある作品でもあったので。

そんな意味で述べたつもりはないが、違ってとられたり、こんなつもりだったが、その様にとられなかったり・・・。そんなことにはなりたかないのでね。

さて、なら、何を言うか?

二本を交互に上演する形での公演。

別にどちらか一本でも良かったのだが、折角だからってんで、二本とも観た。

65分と90分の作品。

やはり、短編ではなく、それなりの長さのある作品を二本観るのは、少々しんどい。

(良くはない風習なのだろうが、)開演時間が、多少なりと、おしたことも要因しているのだろう。終演後は、チョイとグッタリ。

とは言え、そこまでの疲労感はなかった。

これが、いいことなのか、否かがわからない。テーマを踏まえ、・・・。

※以降、かなりの文字数書いたが、結果、今回は書くまいとした感想を書いてしまったので、敢えて削除しました。気になる方は、直接きいてくださいませ。

てなことで(?)、あらためて考えさせられたこと。

上演時間や環境、諸々。どこからどこまでを考えるべきなのか?観客。作品。どちらをどこまで。

結果、明確な答えは、出ないし、ずっと考えさせられている難問ではあるが、今回、あらためて、考えさせられたのは、一つの大きな収穫、か。
【2013.05.19 Sunday 23:43】 author : 久川徳明 | 観劇 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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