それ(タイトルね。)って、どういう意味なんだろう?と、言うか、何だよそれ。なんて気分。
久々(?)のテレビ(マスコミ)ネタです。
外国人(日本以外の国籍のヒトって意味でね。)の選挙権で、今、最近、世間で、なんやかんやと話し合ってる(?)らしい。世間に疎い俺は、よくわかってはいないのだけど。で、まあ、それに関しての内容を取り扱った、某番組(太田光と田中なんちゃら・・・ゴメンナサイ・・・がMCをやっているヤツね。)を、ヒョイとみた。
そこのコメンテーターの一人が、「その件に関して(外国国籍のヒトが、選挙に参加すること)は、基本的に反対です。憲法に反するから。選挙権を得たい(?)なら、“日本国籍をとればいい”。」なんて内容を言っていた。多少の、言葉の違いはあるだろうが、そんなことを、思い切り簡単なことであるかの如く口走っていたと、俺は認識した。
何気に、PCに向かいながら、その言葉を(余りに気分悪くなったので、それ以上確認しなかったが、そのヒトは、政治家?タレント?自称(?)○○評論家?よくわからないが、それを)聞いてしまった俺は、少々、かなり、スゴク腹が立った。いや、ムカついた。いや、気分が悪くなってしまった。
だって、極端に言ってしまうと、「そんな簡単なこともせずに、選挙権も何もないであろう。」くらいに聞こえてきてしまった。
そんなに簡単に、日本人になれる(日本国籍をとれる)のか?なんて思ってしまった。日本国籍だけではない。それ以外は、どうなのだろう?取りあえずは、俺は、この日本に生まれ、育ち、生きてきたので、多少なりと、そのことは理解しているつもり。
はて?(そんな愚かな言葉を吐いた)ヤツは、ホントにそう思っているのか、はたまた、何も考えを持たずに、そんな、アホな発言を、公共の電波を使って発したのか?それとも、(各々で発しているかのような、あの番組にも)台本が存在し、言わされていたのか、よくわからない。おそらく、あの、頭の悪そうなヤツは、そこまでの考えは(何の考えも)持ち合わせていなかったであろう、と思われる。
何にしても、間抜け、いや、バカ、いや、頭が悪い、いや、そこにいて、そんな発言をする立場でいてはイカンだろう、な、ヤツ、と、思ってしまった。
そんなヤツ(言わされているのかも知れないけど。がそれなら、言わせてるヤツに対して言いたい。)が、そんな(何をしているかわからないが、)仕事をしていたらイカンだろ。
更には、それを、(もしも、)何も知らずに(、或いは、知らない振りをして、)電波に乗せた、制作側は、かなりダメだろう。
別に政治に興味がある訳ではない。ごめんなさい。世間に、こんなんじゃダメだろ、なんて、云々言うつもりもない。が、しかし、しかしである。ヤツの、その、頭の悪すぎる言葉にムカつき、それを、当たり前のように、「そんな意見もありだよね。」的に電波に乗せた、制作側にもムカついたし、(編集かも知れないが、)それを聞き流していた、その場にいた出演者達に対して、スッゴクイヤな気分になった。
ただ、そこにいたヒト達は、何か思っていても、それに対する意見があっても、編集されているか、或いは、(ただ単に)知らないってこともあるかも知れない。だから、仕方ない。ただ、ただね、ああいった言葉を平気で流すのは、果たしてどうなのであろう?と思う。メディアってのは、世間にかなりの影響を与える。それを無視して、何、あんな(世相を切る、なんて、)番組を作っているのであろう?
これは、決して、たった一言に対して、揚げ足を取るつもりはない。でも、あれって、録画だよね?まあ、いいや。だって、何て言うか、イヤな気分になったのだもの。
果たして、そこまで思う必要もないのかも知れない。が、何て言うか、イヤな気分になってしまったのだ。仕方がない。
こんな些細(ではないと思ってはいるが、)なことでイラつくのは、少々(じゃないかも知れないが、)心が荒んでいる証か。そんな(イラつきが多いかもってな)ことを、思っていた今日。そんな中、イラついてしまった。ダメだなあ、と、反省。
なんだか、気分の悪い日記になってしまった。が、しかし、もう一つ、イヤな(イヤだなと思ってしまった)ことを書こうと思っていたので、もう一回、少々いらつきをぶつけるようなモノになるかも。いや、それ以外のことも、いっぱい思っていて、それも書こうと思っていたのだが。書きたいと書かねばの違いとか、そんなことも思っていたのだが、まあ、いいや、その辺は、また書こう。
以前にも書いたが、書きたいことは多々。(色んな意味で、)書けないことも多々。イヤハヤ、書くってのは、やっぱり大変だ。書くってのは、難しい。そんなことを考えてしまう時点で、まだまだダメだなあ。
日々是精進。日々努力、か。俺っ“ぽっち”(決して、自分を卑下した言葉ではないです。)なヤツは、それしかないよな、と、これまた、日々実感。
頑張らなきゃ。