独りよがりな日々。

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【2016.12.30 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - | -
はて、何を書こうか?
思いっきり(カテゴリーでの)雑記である。もう、ホント。まさに“日記”ってな感じの内容です。

本日も、心と身体に余裕なく、(ダメダメだなあ、ホントにアカンなあ・・・と思いながらも仕方がない。多分、イメージ以上疲労しているのであろう。)かなり短い日記になる様な気がする。すんません。と、(数百人の)ここを覗いてくれているヒトに詫びを入れつつ、書く。

タイトルの、それ。実を言えば、そんなことは思っていない。ホントのことを言ってしまえば、書いてしまいたいことはある。山の様に。溢れんばかりに。が、ここが、一社会人(?)であるが故の障害。いや、(立派な?)社会人として生きられたことなど無い様な気もするので、今のはウソ。ゴメンナサイ。もうちょっと、社会人として生きられるといいなあ・・・なんて、その辺は軽く考える。だって、今の状態・・・方向に進むのは、俺にとって決して不本意ではないから。

と、諸々の不平不満を気軽に書く訳にもいかず、そんな自分の姿に、カッコ悪さを感じてしまうと実感しつつ、更に書く。だって、仕方がない。書く訳にはいかないのだから。

本日・・・ここ最近の、諸々の、俺の身の周りに起きる事件(?)は、もう、ビックリする程多い。山の様。溢れんばかり。もう溢れてる。手に負えていない気もする。最悪。頑張らなきゃ。なんて言うか、そういった事件の数々・・・ふざけんな・・・ってな感じだ。

その事件ってのが、ホント、今も言った様な、「ふざけんな!」な内容なのだが、それを足蹴にする勇気(?いい加減さ?どっちかわかんない。)もなく、カッコ悪い自分を見つめる。が、多分、そんな、イライラ感は、先方に伝わる、かも知れない。

まあ、いいや。それはそれ。どう考えても、頭の良し悪しで言ったら、最悪なのは先方なので、そんな輩に気を使うこと自体、人間として最低、最悪なので、そんな次元に沈み込みたくはない、と考える俺としては、まあ、いいか・・・てな感じだ。

多分、いや、絶対的に、今言ったことは伝わらないと思う。先方にね。多分ん、ここを覗いたりはしないだろうし。もし、覗いても、理解する能力にかけていると見る。でなければ、こんな気分にはなり得ないから。

それもよし。世の中には、(最悪に、ホントに悪い意味で)頭の悪いイキモノってのは存在するってことだ。・・・あなたのことだけどね。

と、そんな時(に限って?)、不思議と、救いってのが存在する。

※ここから先は、(俺にとって)少々気分のいい話。あなたのお陰です。

そういった存在は、何故か、ふと現れる。

正直、実を言えばかなり打たれ弱い俺は、そいつ(ら?)の存在にかなり助けられている。

まあ、誰とは言わないけどね。言ってもいいけど、まあ、言わない。そんなもんだ。

今日も、かなり助けられた。本人(たち?)は、全く自覚ないであろうが。

何て言うか、ありがとう・・・だ。ホントに。

・・・てな感じで、本日は(も?)かなり、独り言的な日記になってしまった。イヤだ。なんかホントにイヤだ。もっと、賭ける人間にならなければ。

が、暫くは、少々余裕のない日々が続く・・・予定。

仕方がない。頑張って、チョッとでも、ナニかを書こう。

と、明日は、いい感じに行けそうな気がする。
【2010.05.31 Monday 23:49】 author : 久川徳明 | 雑記 | comments(0) | trackbacks(0) | -
撮影。
本日は、午後からドラマ収録に行って来た。

俺は、そのドラマで、所謂、チョイと出る・・・って感じ簿ポジション。メインどころの俳優さんは、勿論いる。と、撮影開始。で、早々に事件(?)は起きた。

※・・・と、ここまで書いておきながら、いきなりの自主規制。何となくのそれだ。でも、まあ、簡単に言っちゃうと、目立つ(かも知れない)役者を脇に起用する、ってことがある。で、まあ、つくづく思い感じることではあるのだが、メインに使われる役者にならなきゃな・・・、と実感した、今日この頃、ってなことだ。


話題をチョイとズラす。いや、戻す?違う。修正だ。

今日が、そのドラマの、俺の収録の最終日。俺以外にメインどころの俳優さんが二人、最終だった。で、三人そろって、「お疲れ様でした!」の状況だったのだが、ここで、大抵の収録の場合、そのメインの俳優がスタッフに向かって、一言後挨拶・・・なんてのがある。全ての現場でそうかどうかは知らないが。で、まあ、今回も、あった。今回は、カメラが回っている。何かの番組か何かで使用するのか、スタッフさんの気分なのか、よくわからない。

一人目、ご挨拶。慣れた感じで、流石。

二人目。おお、ナルホドネ。上手くまとめて話す。流石。

と、ここで、俺にカメラが向く。

「え?僕もですか?」おいおい、俺はチョッとしか出てないよ。と思いながらの質問。少々困っていたら、二人目後挨拶の俳優。小市慢太郎さんが、「一言一言!」と促してくれ、ご挨拶。スタッフさんたちの笑顔。

今回のドラマ、スタッフさんが、(一部を除いて?)結構気を使ってくれた。俺レベルの出演者に対して。いやはや、ホント助かった。感謝です。ありがとう。共演させていただいた俳優も、流石だった。思いっきり勉強させてもらった。ありがとうございます。


と、本日も、まだまだ、一杯一杯のお仕事があるので、やむなく、不本意だけど、ホントに不本意だが、今日のところはここまで。

が、しかし、今回あらためて思った。実感したって言った方がいいのか。多分だが、(自分じゃ良くわからないからね。)俺は、個性がある(ような)気がした。特に風貌とかね。これは、(今更ながら、いや、今までもフルに使っていたが、あらためて)使わないと損かな?と、思った。
【2010.05.30 Sunday 21:35】 author : 久川徳明 | 仕事のこと | comments(0) | trackbacks(0) | -
山の天然の劇場に行ったら。
天然の劇場の横に、二階家がある。原さんの家(別荘)らしいのだが、これがまたいい感じ。山の中に建てた、家。そんな言葉がピッタリはまる。

昨日も書いたが、電気がない。なので、明りはランタン。これがまたいい。お湯を沸かすのも、基本は薪ストーブ。

俺は、今日も予定があったので、帰らなければならなかったが、他(原さん含む5人)のみんなは、軽く一杯。つまみは、取りあえず、昼に摂ったキャラブキを炊いたのと、ストーブの上で焼いた油揚げ。

山菜は、もう、その辺で自然に生えているのを摂ってきて食べちゃうのだとか。

で、この(立派な)二階家。手作りなんだけど、風呂が二回のベランダにある。つまりは、露天風呂だ。

「風呂入っていけばいいよ。」と言ってくれ、お風呂に。

もう、これが、素晴らしい。月明かりとランタンの明かりの中、見えるのは山と空。自然しか見えない。もう、感動。その辺の、チョッとした、露天風呂では想像もつかないくらい素晴らしい。まあ、今までそこまでの絶景の風呂に入ったことはないから、ホントは、もっとってトコロもあるんだろうけど。

旅行に行きたいなあ・・・とズット思っていた俺には、チョッとした小旅行気分。

本日も、山に向かう。で、夜に帰って来る。

昨日は、真っ暗やみの中を(車で)走ったのだが、今日は、チョッと景色も楽しんでしまおう。

いい気分転換になりそうだ。
【2010.05.29 Saturday 10:55】 author : 久川徳明 | 雑記 | comments(0) | trackbacks(0) | -
まだまだ続く、いっぱいいっぱい。
本日も、朝からPCに向かっていた。と言うか、もっと前からだけど。

チョッと横になっては、目を閉じながら、つい眠ってしまっても、夢の中で、脳ミソを稼働し、ふと起きては、脳ミソ継続稼働。PCに向かう。

稽古が13時からあったのだが、気づくと12時20分。

マズイ。間に合わない。大急ぎでメールをし、稽古に向かう。

と、稽古後、17時には、来週の舞台共演者と待ち合わせ、岐阜の山奥にある野外舞台に向かう。

途中、その共演者の衣装を取りに行きながらだったので、少々遠回り。

大体、3時間40分程で、何とか到着。その衣装を取りにいかなければ、2時間40分だったか。

辺りはスッカリ真っ暗。

街燈なんか、全く、これぽっちもない、月明かりだけが、まさに、それだけが頼りの山道。

とうとうカーナビも、道が途絶えた。

・・・スゴイ。予想以上の、劇場(?)。なんて言うか、感動。もう、その山の中にいるだけで、スッゴイ。

と、その横にある二階家に入る。電気なんか通ってないから、ランタンと薪ストーブ。これまた感動。

で、今から、この暗闇で、照明当ててみる。仕込んでみる、か。兎に角、やってみるってヤツだ。

てなことで、この感動のまま、仕込みに行った。

続きは後ほど。
【2010.05.28 Friday 23:57】 author : 久川徳明 | 仕事のこと | comments(0) | trackbacks(0) | -
どことなく、なんとなく、
もしかしたら・・・の感じだが、体調不良な気がする。

おでこに手をやっても、熱がある様子もない。どちらかと言うと冷たい感じ。が、首のあたりが熱い・・・気がする。胃の入り口辺りのムカムカ(?)感。嗚咽感。更には口内炎。何じゃこりゃ?咳が出るのでもなく、鼻水ズルズルでもない。・・・マズイなあ。こりゃ、いよいよもって、心が追い詰められて、身体に症状がでてきたってヤツか?おいおい、まるで登校拒否野郎みたいじゃん。

てなことで、もう、仕方がない。今日の日記は、これまで。

明日は稽古。終了後その足で、2時間(で、ホントにつくのか?)かけて岐阜の山奥の劇場へ。そして帰宅。再びPCに向かう。明日は、予定していた仕事が、(残念なのかラッキーなのか?)キャンセルになったので、PCに迎える。15時くらいまでだけど。その後、再び山奥へ。稽古してとんぼ返り。日曜は、N●Kで撮影。終了と同時に山へ(行かねばならない・・・だろう)。そして帰宅。それから・・・もう、一杯一杯。移動の車中で、色んな事考えよう。色んな事って、台本のことだけど。

ああ、ホントに短い。

暫くは、こんな感じか。仕方ない。・・・頑張ろう。
【2010.05.27 Thursday 23:36】 author : 久川徳明 | 雑記 | comments(1) | trackbacks(0) | -
『姥捨』の稽古で・・・。
本日は、朝から・・・PCに向かい、おばちゃん劇団の、諸々の準備と6/7(土)〜8(日)、14(土)〜15(日)に上演する『姨捨』の稽古の準備。

この“ハポンProject”『姨捨』を上演する劇場。下見に行きたくも、なかなか時間を上手く使えず、未だ行けていない。が、調べれば調べるほど、もうホント山の奥の、そのまた奥にあるみたい。行くのが少々困難な気がする。が、聞くところによると、(所謂)下道を使って2時間くらいだとか。今月末の金、土、日に、その劇場で稽古・・・のようなことをする予定。・・・話でしか聞いていない、スッゴイ場所。・・・ドキドキする。

で、まあ、午後から夕方までおばちゃん劇団の稽古。そして、21時から『姨捨』の稽古。

もう、ホント、色んな事を兼ねて、同時進行は大変だ・・・と思いながら、こんな時に限って、その稽古時に脳ミソと心と感覚がフル稼働するのか、やけにいい感じに稽古が進む。不思議だ

『姨捨』なんか、来週本番なのに、本日の稽古で実質2回目。あとは、今週末の、劇場での稽古と、来週に1日予定しているのみ。今週も、同日に、他の稽古やらN●Kの撮影やらが入っている。その為、その少々遠い劇場に、名古屋から通うことになりそうだ。折角(?)宿泊施設があるのに。しかも、温泉もあるのだとか。チョッとした温泉旅行に行く感じ。本番後は、毎回宴会になりそう。これまた大変そうだ。が、俺は、本番中も名古屋から通おうと思っているのだが。・・・まあ、色々あるのでね。

と、もう、やむなく本日も、思いっきり短い、ただの報告に近い日記。が、仕方ない。

最後に、本日の稽古後に、(元・スーパー一座の座長で、ハポンProjectの主宰の)原さんから言われた一言で、一気に心の元気が出てきた。この言葉、また今度書くとしよう。まだ、本番を迎えてもいないから。が、しかし、その何気ない一言は、疲弊しかかっていた心にエネルギーを貰った気がした。

そんな『姨捨』、かなり面白くなりそうだ。是非、観て欲しいと、スッゴク思う。場所は遠いんだけどね。でも、是非・・・です。
【2010.05.26 Wednesday 23:35】 author : 久川徳明 | 演劇 | comments(0) | trackbacks(0) | -
いよいよもって余裕が・・・、
電話にも出られなくなってきた。いや、出てもいいのだけでど、勿論良いのだけど、もう、他ごとに気持ちを持っていく余裕すらない。

本日のカテゴリー、(一応)仕事のことにしてみた。が、しかし、仕事に関することだけではないのだけど、何となく。

時に、こんなことはあったりする。同時期にナニかをやろうとすると、こんな状態になることってのは、今までもあった。その度に、「もう、こんな状況にするのはやめておこう。」と思うのだが、気づくと、こんなんになっちゃっている。

誰かに聞いた。某劇作家さんは、本を書き始めて暫しすると、一切連絡が取れなくなるとか。今、まさに、俺がそんな風になりたい気分。が、しかし、今の俺は、本を書いているからだけが理由ではない。他にもやらなきゃならないことがあるから。

でもなあ・・・たかだかこれしきのことで、こんな心境になってしまうのは、やはり情けなく、カッコ悪いなあ。

俺が、こういった状況に陥る時ってのは、大抵、仕事以外の、そこに意識を持っていかなければならない、厄介事が付きまとう時だ。取りあえず、とっとと、そっちを片付けてしまいたい。が、そこに使用するエネルギーが惜しい。勿体ない。

今週と来週が、一番近い山だな。

それにしても、勝手にスケジュールを変更されるのは非常に困るなあ。と、愚痴ってみた。

と、ここに書いている時間を、やむなく他に使う。なので、本日、今までにないほどの、異常なほどの
短さ。不本意だ。仕方がない。今度、もっと書こう。
【2010.05.25 Tuesday 23:58】 author : 久川徳明 | 仕事のこと | comments(0) | trackbacks(0) | -
これまた、ついつい・・・だ。・・・反省。
出来得る限り、ここに書くことは、それなりに吟味し、考えて書いているつもり。

ここを覗いてくれるヒトが増え、少しでも翔航群に(ついでに・・・ってこともないけど、久川に、)より多くの人に興味を持ってもらい、俺たちの芝居を視てくれるヒトが(少しづつでも)増えたら・・・と思い、と同時に、俺自身の、文字(文章、ナニか・・・何だ?まあ、ナニかだ。)を書く訓練(修行)にすべく書き続けている日記(っぽくない時も多々あれど)。それが、ここ。この日記なのだ。・・・なのだって、なんか、バカボンのパパみたい。・・・バカボンのパパって、かなりカッコいいそんざいなんだよな・・・と、常々、俺は思っている。

・・・と、話を戻す。

まあ、何を吟味してるかって、ここを覗いたヒトが、読みモノとして(なかなか難しいけどね)面白くなるように、感じられるようにするってことと、何かしらの問題(ヒトを傷つけるとかね。)を起こさない様に・・・ってこと。

で、本日・・・

※と、これ以降、散々書いたが、本日も、またまた自主規制をしてみた。と、何となく簡単に言ってしまうと、誰かが、誰かの落ち度をフォローする羽目になることが、起きちゃうことってあるんだよなあ、なんてこと。いや、この場合の、フォローは、そのヒトにも落ち度はあるんだけど、それ以上に、やっぱり酷いヤツが存在するってことだ。勿論、そんなことってのは、良くあることなんだけど、冷静に考えると、なんか理不尽な気もしてくる。で、何が起きたかって言うと・・・それをここで言っちゃうと、またまた、そのヒトが大変な思いをしそうなので、もうやめておこう。って言うか、削除した意味がなくなるし。が、一つだけ言っておこうか。もし、気づくなら・・・「あなたは、そんなつもりはなかったのであろう・・・と、俺は、思いっ切り思っておりますよ。」・・・と、何となくここに独りごとを入れてみた。最後の砦な感じで、やはり信じております。

さて、ここのところ、ついついが多すぎる。心に余裕がないのであろうな。誰かしらに対しても、ついついマイナスな思考が働いてしまいがち。それを、覆す努力を、やたらする機会が(ここのところ)増えている(気がする)。ホント、ここ最近のことなのだけどね。いつもじゃない。ここ数日のことだ。

イカンイカンと思いつつ、辛抱が出来なくありつつもある。ダメだ。ホントにダメじゃん。もっと自分をコントロールしなきゃ。しよう。すべきだ。うん。しよう。ヒトを責めていると、なんか全て自分に返って来る気がする。ヒトを責める前に、自分を視よう。そうすべきだ。


なんか、本日は、書いても書いても、自主規制が、いつもより働く感じ。随分と削除した気がする。

兎に角、何でもかんでも、例え大ざっぱであろうと、俺は、頑張りが余りにも足りない気がするので、頑張らなきゃなあ・・・と実感し、決心し、ムシャクシャ(?)する時間が、思いっきり有る気がするってことだ。頑張ろう。言葉だけではなく、頑張らなきゃ。才のないヤツは、頑張らなきゃダメだろ。と、もう、ホントに思う。
【2010.05.24 Monday 23:49】 author : 久川徳明 | 雑記 | comments(0) | trackbacks(0) | -
時間に追われると、ついつい・・・ってこと。
イライラしがちになる。よくはないと思いながらも、ついついだ。

何にイラつくか。そりゃ、時間に対して。ナニか、そこ(何かしらの現場)に行かねばならない、そして行く。と、そこで、時間が上手く使われていないと、そこにいる意味がないと思ってしまう。なんで、こんなにm無駄な時間を、俺は費やしているのであろか?なんて思ってしまう。いや、そこにいくこと、いること、それに関わることは大事だったりする。俺自身も、全てに対して、上手く時間を使えているかと言うとそうではない。寧ろ、使えていない。それで、他に迷惑を掛けることも、少なくはない・・・はず。そんなことは、百も承知。が、しかし、しかしである。いざ、自分にそれが降りかかって来ると、まあ、何と言うか、イラつく。そういった感覚は、良くはないのだとわかっているのだが・・・。

昨日に引き続き、本日も、ふと考えると、思いっきり無駄な時間の使い方をした・・・様な気になってしまった。よくよく考えると、そうでもないのだけど、でも、ついつい思ってしまった。

イカンなあ。こういった考え方をついつしてしまう時、そんな時は、絶対的に、色んな事がうまくコントロールできていない時だ。それは、時間に限ったことではない。ホント、色んな事。人間関係なんかも、その内に入る。参った。こんな時に、ホント良く思う。ヒトと接するってのは、ホント大変だ・・・なんてことを。この、“ヒト”ってのは、他人に限っていないところが、これまたイカン。チョイとしたきっかけがあると、そんな、ダメダメなウイルス(?)が俺の全てを一気に蝕み始める。心と身体を、最悪な状態に追い込む。

それに負ける訳にはいかない。いかないから、無理をする。どっかで、そんな感覚をすり替え、誤魔化し、対処する。或いは、真っ向から立ち向かい、打ちのめす。ホント、俺の中は、365日、何かしらの戦いが繰り広げられている・・・気がする。・・・こんなこと、皆、当たり前なのか?

兎に角、今は、ギリギリでも何でも、闘うのみ。ただ、それだけだな。逃げない様に、必死に戦うだけだ。

てなことで、本日の色んな詳細を、書くのをやめてみた。何故なら、俺が何に対してイラつき、ムカつき、腹が立ったか・・・ってことを公表することになっちゃうから。

(しょっちゅう、幾度となく言っている気もするが、)もっと、やるべきことを見極め、何を引き受け、何を断るのかってことを、シッカリ考えて行動瀬ねば・・・だな。ただ、自分が自覚している能力の、ホンのチョッとだけでも向こう側の仕事をしながら、チョッとづつ、チョッとづつでも前に進み、上に登らなきゃ・・・なんて思う。まあ、本日の俺の心の多くを占めている一番は、これか。

・・・頑張ろう。それだけだな。

なんか、またしても、まとまりの、中身の薄い(?)、そんな日記になってしまった気がする。これまた反省。目指すは、読みモノとしての面白さを提示すること。これまた、頑張らなきゃ・・・だな。
【2010.05.23 Sunday 23:38】 author : 久川徳明 | 雑記 | comments(0) | trackbacks(0) | -
何となく草臥れた・・・気がする。
いやいや、疲れている場合ではないのだが、何となくである。

以前、どっかで聞いたことがある。疲れたって言っちゃダメだって。疲れるほど頑張ってもいないのに疲れた疲れたって言うくらいなら、“死ね”っ、てなことを。最後の一言は、少々過激だが、「そうだよな。」と、その言葉に共感もしたので、余程の状態でなければ、そんなことを口にするのは避けている。勿論、身体的疲労ってのは、どんなに頑張ってもあり得るから、それはそれである。しかし、そんな時も、出来得る限り、気をつけられるのであれば、口にはしない。ほら、言葉(文字)ってのには、“力”があるから。例えば、そうでなくても、そう言って(書いて)しまった時点で、そうなってしまう・・・かも知れないし。

だから、本日の、この一言も、別に「疲れた。」って言っているんじゃない。ただ、何となく、集中力が途切れてきた・・・ってことだ。・・・何となくへ理屈か。

本日、午前中に、チョッとした探し物をすべく、家を出た。で、その探し物、なかなか見つからない。数件の店を探しまわる。かなりの時間。夕方には、チョッとしたライブに顔を出すことになっていたので、タイムリミットが迫っていた。「もう、明日にしちゃおうか。」とも思ってしまったが、明日は明日で、かなり時間と身体と心に余裕なんかありはしないので、今日中に何とかしたかった。

探し回ること、4〜5時間ってところか。まあ、何となくだが、そういったモノを見つける。「これでいいか。」

と、その後、更に本屋さんなんかにも行く。ついでと言っちゃなんだが、資料になるモノはないか・・・なんて思って。・・・ないなあ。いい感じのモノが。と、この頃から、意識の力が減少しているのに、気づく。・・・何となくイラついている自分がいる。多分、すれ違うヒトは、「!?」と思い、俺を避け少々道を開けていた(?)に違いない。そんな雰囲気を醸し出していた気がする。ついでに言うと、なんか眠くもなって来た。何なんだこりゃ?よくわからない状態。

※以下、本日、草臥れた(かも知れない、)一番大きい理由かも。

劇団の稽古場に行く。卓袱台を確認に。この、卓袱台、先日他団体に貸し出したところ、傷だらけになって返却されたとか。しかも、「数か所傷を付けたが、ニスを塗って処置しておきました。気になるようでしたら連絡ください。」とかいった内容を言い残し、去って行ったとか。で、まあ、俺自身が確認できていなかったので、その確認に。

と、少々ショック。こりゃ酷いな。使えない訳ではないが、少々(いや、かなり)悲しい感じ。ニス塗って済むもんじゃないな。

が、しかし、芝居の本番に使用することをわかって貸したので、本番中は何があるかわからない・・・ってなことで、仕方ないかとも思ったが、それが何と、本番とは関係ないところでの傷だとか。はて、どうしたものか。

・・・その返却時に俺が立ち会えなかったのを、少々後悔。だって、何て言うか、傷を付けてから、時間にして“2週間以上”あったのに、その間一言も、例えメールであったとしても、(借りたモノに傷をつけたにも関わらず、)全く連絡なく、しかも、返却時に俺がいない(かも知れない)ことを先方は知っていて、そこで、そんな一言で、済ませようとしていたかと思うと・・・かなり悲しく、正直ガッカリした。うん。ガッカリしたなあ。

この卓袱台、手作りで、20年くらい(道具として、稽古場のそれとして、)使い続けている、かなり大事なモノだから、作り直して貰う訳にもいかないだろうし、はて、どうすべきか。泣き寝入りか。それもイヤだなあ。

以前にも、他の卓袱台を某団体に貸し出したら、水色に塗られて返って来たことがあった。それからは、信用できない(と思われる)トコロには貸さないようにしていたのだけど。ウッカリしてた。シッカリしてると思ったんだけど。見る目がなかったか。反省だ。ここの対応は考えるとして、多分、二度と、(ホントに信用できる相手以外には、)卓袱台を貸すことはあり得ないか。と、こんなことを書いていたら、益々悲しくなってきた。イラついてきた。これも文字(言葉)の力だな。

それにしても、ガッカリだなあ。一言で済ませようとしたんだものなあ。

傷は仕方ない。もし、壊れてしまっていたとしても、それは仕方がない。態とじゃないのだろうし。それは、大した問題ではない。大したことだけど、そうじゃない。何が悲しいって、その考え方だ。その行動だ。信用を裏切ったってことだから。俺の気持ちを踏みにじったのだから。うん。そうだな。裏切られた感覚、そのものだな。

もし、ホントに、ここに書いた通りのつもりでいたとしたなら、これが、まさに真実であるとしたなら、もう、今となっては、どれだけ確認しても、言い訳は出来てしまうので真実を見極めるのは難しいのだけど、(今後の相手の対応は別として、)そこまで深く考えていなかったとしても、してもだ、もし、もしも、ホントにそのつもりであったったのなら、・・・・・・・・・最低だな。

※以上、本日の悲しい報告でした。・・・どこの、誰とは、まだ言うのはやめておく。だって、何かの手違い、勘違いだったりするかも知れないし・・・と、そうであることを願うばかり。


と、気づくと時間が迫る。もう、あっと言う間だ。その足で、ライブに。そして帰宅。

てなことで、ふと思った。・・・何となく草臥れた、と。
【2010.05.22 Saturday 23:57】 author : 久川徳明 | 雑記 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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