独りよがりな日々。

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【2016.12.30 Friday 】 author : スポンサードリンク | - | - | - | -
『責任ってヤツ。』その1。
ここに書いている日記。

決して全てではないのだけど、ここを覗いてくれている(であろう、特定の)ヒトに向けてのメッセージであったりすることも、時には(結構かな?)ある。そんなメッセージを込めつつ、責任ってことに関して、以前にも何回か(?)書いた。

それは、同時に自身に向けての言葉(戒め)でもある。

が、やはり相手に対し、こうであって欲しいとの思いを込めてのモノだったりもする。その、少々遠まわしな言葉が、そんなヒトタチに届きますように・・・なんて思いを込めて。劇団員然り、学生然り、俺が関わる色んなヒト然り、全ての、俺の周りのヒトタチ然り・・・。

もう一度言う。勿論、全てがソレに限ってではないのだけど。

そんなこんなで本日の日記。少々、人生相談のような内容。勿論、俺が相談する側。ホント、スッゴク悩んでおります。


本篇。(※決して誰とは言わない。特定の人物とも限らない。俺自身に対しての、無責任でもないかも知れない。飽くまでも、そんなヒトがいる、と感じる、って話。)

“無責任”って言葉が服を着て歩いているような輩が、ここ最近やたらと目立つ、と感じる。

俺自身も、知らず知らずの内に他者(ヒト)に大して無責任な行動をとってしまっていることもあるかも知れない。しかし、それは、気づけば(自覚できれば)、或いは指摘されれば即座に訂正、謝罪、そして、その無責任な行動(言動)に対する何かしらのアクションを起こすであろう、と思う。間抜けな、自覚のなかった行動であったと再認識し、思い切り反省し、後悔し、必ず何かしらの形で、シッカリと責任をとれるように動き、その穴を埋める努力をする。必死に。それが、当たり前の行動だと考える。

無論、自覚にせよ、どうしようもない状況にせよ、他者(ヒト)に迷惑をかける行為をしないに越したことはない。ないのだが、もしそうなってしまったら、それに対し必死に責任を取らねばならない、と考える。それが当たり前、だ、と。

他のヒトもそう考えている、と信じる。信じたい。そうであって欲しい。

その考えを押し付けるつもりはないが、それは、俺の些細な希望だ。

・・・やたら長くなってしまいそうなので、『責任ってヤツ。』その2。に続きます。
【2010.10.31 Sunday 05:02】 author : 久川徳明 | 雑記 | comments(0) | trackbacks(0) | -
・・・?ナニかを訴えてきているのか?
身体が?心が?脳ミソが?何かどっかオカシイ気がする。

いや、脳ミソがオカシイって言うと、妙な語弊を生みそうだけど、何だかオカシイので、そのまま。

妙に身体の調子がオカシイ。風邪の前兆か?熱が出ようとしてるのか?よくわからないが、ここ数日異様なほどの疲労感が付きまとっている。口内炎はボコボコ出来始め(疲れがたまってくると、すぐに出来る。)、関節がチョイと痛く、偏頭痛な感もある。足だけで言うと、学生の頃のマラソン大会の夜の疲労感か、やたら激しく走り回る舞台の本番を1週間やって、打ち上げた翌日な疲労感。

脳ミソで言えば、ふと襲いかかる、睡魔。或いは、意識の散漫。が、この辺は、10分程度の仮眠や気の持ち様で何とか堪えられる。

心は、少々荒み気味。自分でハッキリと自覚できる。が、これも何とかコントロールできる範囲だ。

とは言え、やはり、ナニかがオカシイ。

昨日はトライフルの稽古。二本立ての公演なので、二チームが稽古。全体は22時までの稽古だが、俺が出ているチームは、1時間前に終える。チームのメンバーが替える中、俺は、もう片方の稽古を覗く。22時になり、終了。帰り際、出演者の一人が、珍しく(?)最後まで稽古場にいたことを指摘。で、ふと思う。「・・・あ。」

帰ろうかとは思ったのだが、もう一方のチームに興味もあったし、何より、先に帰るトコロまで意識を強く持てなかった。わかるだろうか?上手く言えていないが、そんな感じだ。

その後、帰宅。軽く食事を摂り、これまた軽く呑んで、軽ーく寝てしまおう・・・と、目を閉じる。



夢を見た。妙な夢。こんなのは初めて。

『今寝ている部屋の、隣の部屋。

一瞬、今の部屋の前に住んでいたマンションになる。この情景、以前も夢で見た。

「あれ?あの本どこにあったっけ?」と、扉付きのカラーボックスを覗く。その時は既に、今の部屋。

目当てのモノはあった。が、手にしたのは、小さなラジカセ。既にカセットテープが入っている。

スイッチオン。

流れてきた曲は、『ギンギラギンにさりげなく』(こんなタイトルだったっけ?)。

携帯用の、小さなラジカセにもかかわらず、部屋中に妙に響き渡る。あちらこちらの壁や天井、床に、スピーカが内蔵されているかのように、どこから響いてくるのかわからない、そんな音の響き。

気づけば、車で移動中。漠然と、東海市に向かっている。

運転している車は、やたらと大きい、ビックリするほど大きい、重機。地面から結構な距離に運転席。

その重機の周りには、強面の黒スーツの方たちがワンサカ。見かけだけではなく、俺には何故か、そのヒトタチが、ある特定の職業のヒトたちだと確信があった。

その特定の職業のヒトたちが、俺に言いがかりをつけようとしている。

と、重機がいつしかバスに。』



・・・ここで目を覚ました。時計は、4時半過ぎ。眠たい目をこすり、PCを開く。で、6時半頃、再び目を閉じる。

7時。7時10分。7時20分。7時半。・・・、・・・、7時50分。細かく目を覚ます。

で、日記を書いている。書きながら、考える。一体、何の暗示があったんだ?よくわからない、ヘンテコリンな夢。ここ最近の不調が関係しているのか、はたまた、心の疲労がそれを誘(いざな)ったのか?よくわからない。が、心も身体も脳ミソも、ナニかを訴えている気もしないこともない。無きにしも非ずってとこだ。

今日も昼から稽古。夕方からは、翔航群の稽古。その後、諸々。

まあ、よくわからないが、気にはすまい。なんかいい暗示だったということにしておこう。目が覚めちまった。

まあ、あれだ。頑張れ・・・ってことにしておこう。
【2010.10.30 Saturday 07:36】 author : 久川徳明 | 雑記 | comments(0) | trackbacks(0) | -
一生修行って言葉。
ハポンプロジェクトの、パンク歌舞伎『マクベス』。

昨日は、その稽古に参加。

パンク歌舞伎ってくらいだから、まあ、そのもの・・・歌舞伎なんだけど、いや、そこまで歌舞伎歌舞伎してるってモノでもないのだけど、それでもやっぱり、歌舞伎って呼ぶだけあって、立ち居振る舞いが、普段とはかなり違う。

なので(?)、科白が入りゃあ、何とか稽古が進められるってことには、なかなかならない。

そこが、普段、稽古参加日数が少なめでも、何とか対応できた・・・って状況とは違うトコロだ。

今回、タイトル通り、主役はマクベス。台本上もそうだが、演者本人も、かなりの存在感。(語弊を生みたくはないが、俺の先入観から勝手に分析、判断させてもらっちゃうと、)元もとその役者さん、クセックACTなんて、チョイと現代劇とは違った、そんな芝居をやっている集団に所属している。なので(?)、立ち方、台詞の吐き方が、これまた、舞踏に近い感覚のモノ“も”出来る様だ。(“も”って言うのは、彼は普段、所謂現代劇ってヤツも、当たり前にやっているから。ついでに、このクセックって劇団。最近とんと観に行けていないのだけど、結構俺の好み。だから、彼の所作もカッコ良く見えるのかも。)

勿論、それ(立ち居振る舞い)が出来てしまう位、稽古にシッカリと参加していて、原(ハポンプロジェクトの主宰)さんの指導を受けているってこともあるのだけど。

いやはや、彼の立ち方が、カッコいい。この際だから(?)、その辺のトコロもシッカリと勉強させてもらっちゃおう。そういったことも、色んなカンパニーに参加する大きなメリットの一つでもあるしね。

そんなこんなで、昨日は、原さんに立ち方、歩き方を指導してもらった。お陰で、どう振舞ったら良いのかを再確認させてもらい、正直助かった。いやはや、やっぱり稽古は大事だ、と痛感。

今回の、この公演。皆(他の参加者)に比べると格段に稽古参加日数が少ない。申し訳ないと思いつつも、量より質の稽古をさせてもらい、なんとか、そこ(舞台)に立っていられる様、気合入れて頑張らねば。

あらためて思った。原さんが通常開いている、すり足教室に、公演後、暫し通わせてもらおうか。原さんのあの、力みのない立ち居振る舞い。身に付けて損はない。それどころか、必ずどこかで役に立つであろう、と考える。・・・時間が許されるなら・・・通いたい。更に言うなら、立ち回りも改めて習っておきたい。

まだまだ課題は山の様。一生修行。その言葉通りだな。

本日は、昼間に学校に行き、先回公演と次回の卒業制作の云々がある。その後、トライフルの稽古。

愛も変わらず、頑張るのみ。さ、気合入れて、もうチョッとだけ寝ようかな(?)。
【2010.10.29 Friday 04:28】 author : 久川徳明 | 雑記 | comments(0) | trackbacks(0) | -
今日も稽古。明日は。来週は。来年は。・・・。
もう、ずっと稽古。

昨日は、おばちゃん劇団とトライフルに。今日は、マクベスに。明日は、学校(先回の舞台に関してと卒業制作の芝居の諸々)とトライフルに。明後日は、トライフルと翔航群に。日曜日は、トライフルに。来週もそんな感じ。こんなスケジュールの中に、学校で卒業制作やら授業やらで、やっぱり稽古。

いやはや、覚悟はしていたが、日替わりの稽古は、チョイと大変。稽古の梯子ってのも。

が、もう少しだな。あと、もうチョッと頑張れば、何とか整理をつけられそう。まだまだだけど、もうチョッとだけ頑張れば、脳ミソと心の整理がついて、それぞれの稽古を順調に進められそうだ。もうチョッとだけ頑張らねば。

来月はトライフルの本番だ。

再来月は、翔航群とマクベス。

来年1月は、早々に2月と3月と4月の、芝居の稽古が始まる。5月にもあるのか?いや、それは、流石に無理があるか。

幸せなことに(?)、来年も、たっぷり芝居の予定がギッシリだ。

現在決まっている舞台以外にも、やりたいことは多々。何とか合間にねじ込みたい。なんて考えるのと同時に、もっと、一つ一つを大事に、丁寧に創りたい、とも考えている。その為には、もっともっと要領よく時間の配分を考え、自身のキャパシティー(容量)を過信せずに、確実にシッカリと色んな事を見据え、そして、頑張らねば。

思いだした。時間をひねり出して、病院に行かなきゃ。自業自得とわかっちゃいるが、なんて言うか、やっぱりあれだ。病院は苦手だ。

今朝は、珍しく、ついつい寝過ごしてしまった。ホントは、午前中に病院に行こうと思っていたのだが、急遽変更。明日の午前中に行くか。

さて、今日も今日とて、頑張るのみ、だ。
【2010.10.28 Thursday 12:58】 author : 久川徳明 | 仕事のこと | comments(1) | trackbacks(0) | -
『バランスを保つためにも。』その2
『バランスを保つためにも。』その1の続きです。

事ある度に、本屋さんと(レンタル、販売、中古)CD屋さんとホームセンターにやたらと出没し、ウロついている。何も買わずに数時間もいる時もある。

先日は、いつもの(?)ホームセンターでコンベックスを購入。尺表示のヤツを、誰かに貸したまま行方不明になってしまっているので。540cm(3間)だったかな?ホントは、もうチョッと長いのが欲しかったけど、見つからなかったので、それでチョッとだけ妥協(?)。その長さでも、コト足りるのでね。

と、バックライト付きで、ラップ昨日が充実してるストップウォッチを発見した。それもそのまま購入。最近、演助として着いてもらうことが多いF嬢にプレゼント。別に名前を伏せる必要もないのだが、何となく気分。

昨日は、そこでペンライトを発見。そのまま購入。

こんな、他愛もない、ウインドウショッピングと衝動買いを掛け合わせたような、時間の過ごし方。心と脳ミソのバランスを保つのに、多少なりと効果があるようだ。

俺がウロついている、その場所は、芝居のことだけを考えられる場所でもあるから。

しかし、この行動、なんだか所謂女の子的だ。この表現、決して蔑んだ意味ではない。ただ、俺の中には、世間で言われがちな、「男は●●が得意(苦手)で、女は●●が得意(苦手)だ。」ってヤツに全く(と言って良いほど)当て嵌まらない。それこそ逆に、女の方にハマることが多々。だからか。こんな行動が、俺にとっては役に立つ。

今日は、昼からおばちゃん劇団の稽古。午前中にその準備。夕方からは、トライフルの稽古。いい加減セリフを入れていかねば。

その後、帰宅し、またナニかやらねばならないことをやっているのであろう。

思いだした。午前中にやっておかねばならないことが、まだまだあった。・・・忘れるところだった。

あらためて、スケジュールの確認、調整もしておこう。ウッカリは許されないし、こんなにテンヤワンヤとしているのに、既に来年度のことを始めている。益々持って、気合を入れねば。

バランスを保たねば・・・なんて考えてる余裕もないや。頑張ろう。
【2010.10.27 Wednesday 10:25】 author : 久川徳明 | 仕事のこと | comments(0) | trackbacks(0) | -
『バランスを保つためにも。』その1
何だかんだと、“時間”と“コト”と”ヒト”に流されてきている気がする。

イカンイカンと思いつつ、色んな事の、いつもならもうチョッと出来ているであろうコトの、コントロールを、し切れていない気がする。

チョッと気を抜くと、意識の暴走が起きている。

別に意識が飛んでいる訳ではない。

心と脳ミソが、シンクロせずに、心が脳ミソを支配しつつある。

心(感情)が脳ミソ(冷静さ)を凌駕しようとしている。

この状態は、チョッとだけマズイ。まだ、多分序の口だから、まだチョッとだけのレベル。これが、本格的に暴走し始めると、非常にマズイ状況が生まれてしまう、そんな気がする。なので、とっとと意識し直す。今、ここでこうして書いていること自体も、自意識の再確認に繋がると考える。だから、書く。

ついでに(?)、次の本のことも考えてしまおう。こんな時は、かえって脳ミソが働く可能性もあるし。俺だけの話だけど。

本日は、朝から学校。今日まで1年生の授業がないので、いつもより短い時間で解放。その後、本屋さんに行き、何を買うってこともなく、ウロウロ。本の背表紙、タイトル、・・・を見てまわる。ナニか、ピンと来るものがあると、手に取り、パラパラと中を覗く。ソレ以上の何かがあれば、そのままレジへ。なければ、再び本棚へ。

CD屋さんでも、いつもそんな感じ。

勿論、ナニかを明確に目指して探すこともあるが、基本、こんな感じなので、ハズレも有れば、当たりもある。確率で言えば、多分当たりの方が格段に高い。

で、まあ、今日も、空いた時間は本屋さん。

昨日は、CD屋さんと本屋さん。そうそう、ホームセンターなんかにも行く。

空いた時間は、そんなこんなで、時間を費やす。面倒なことは考えず、芝居のことだけを、(極たまに、プライベートのことを)考えてウロついている。

だから、きっと、稽古場か自宅の傍にある本屋さん、CD屋さん、ホームセンター、時にスーパーを覗くと、かなりの確率で俺に会うはず。絶対ではなく、高い確率でね。

・・・とここまで書いて、かなり長くなってしまいそうなので、『バランスを保つためにも。』その2に続けてしまいます。
【2010.10.26 Tuesday 23:58】 author : 久川徳明 | 仕事のこと | comments(0) | trackbacks(0) | -
ついつい・・・なんてのも有り。。でも、ついで済ませられないことも・・・。
昨日?一昨日?書いた気がするが、学校の、1年生が海外に行っちゃてるので、授業の時間も少々短め。早めに終える。そのまま、(時間がとれなくて)暫く言っていなかった病院に。

が、既に午前の部は終了午後は3時から。

間に合わないかも…と思いながら、向かった病院。明日こそ行かねば・・・と思いつつ、そのビルの中にあるHMYなんていうCD、DVD,・・・そんなのの店に寄る。

そこで、DVDが、アウトレット(?)で安くなっていた。で、何か買って帰ろうかな、とあっちこっちを見まくる。で、結局、3枚を購入。これに関してはまた今度書こう。

で、そのまま本屋さんへ。そこで、ふと気になるモノを発見。ソレに惹かれて、ついつい購入。

スッゴク楽しみ。テレビを(地デジ仕様に)買い替える予定なので、そしたら、それをキレイな、新しいテレビで観ちゃおう。今からスッゴク楽しみ。

今日は、やたらと、ついつい買い物をしてしまった日だ。結構悩みながらの買いモノだったが、半分は衝動が支配していたかも。

まあ、それはそれでいいや。欲しかったものだしね。

その後翔航群の稽古に。で、先程帰宅。軽く食べて、呑んで、日記を書いてる。

で、まあ、本日言いたいコト。いや、大したことではないが、気分が少々げんなり。イヤって気持ちより、滅入ってしまったこと。

あいつや、あいつや、あいつや・・・なんかに言いたい。言いたいが、まあ、言わない。言わないが、言ってやりたい。でも言わない。だって言うだけ無駄な、徒労そのモノだから。

それにしても、こんな最悪なヤツが、まだこの世(俺の身近)には、いた、んだな。もう、何て言うか、最低って言葉が、ピッタリはまる、そんなヤツら。最低って言葉。最も低いって言葉。

別にいいんだけど、構やしないんだけど、ああいった輩は、どっかで何かしらのしっぺ返しがあればいいのに・・・なんて、これ、またかっこ悪い考えを持ってしまった。俺自身も最低だ。

本日の、この内容。何人かはわかるであろう、そんな書き方をしている。すんません。

ついついなんて言葉を使えばそれで済むと表いる、最低な、考えなしの行動。もう、色んな事を通り越して悲しくなってくる。

一つだけ。ただ一つだけ、ハッキリしてることを言ってみる。

俺の大好きなヤツら、大事に思っているヤツらを気づ付けるヤツは、許せない。

状況や、立場や、色んな柵(しがらみ)があり、放っておかざるを得ないことも有る。それがまた、悔しくて仕方がないのだが。もう、兎に角、何て言うか、あれだ。ヒトを傷つけて何が楽しいんだろう?

意図的になのか、全く考えの及ばない頭の悪さのなせる業なのかわからない。が、しかし、しかしである。俺の大好きなヤツらにイヤな思いを平気でさせるヤツは、クズ野郎だ。と、言ってしまう。ああ、気分が悪い。いや、悲しい。悲しいって言葉の方が、シックリくる。ホント悲しくなる。悲しくなってしまう。このイヤな気分は、とっとと切り替える。切り替えねば、何も手に着かない。なので切り替える。

・・・切り替えた。

チョッとだけ寝ちゃおうかな。で、とっとと目を覚まして、また頑張ろう。そうしよう。頑張ろう。悲しんでる暇なんかない。さ、もうチョッとだけ呑んじゃったら、チョッとだけ寝ちゃお。
【2010.10.25 Monday 23:37】 author : 久川徳明 | 雑記 | comments(0) | trackbacks(0) | -
『見失いがち。けれど、心の支え(楽しみ)が・・・。』その2。
・・・『見失いがち。けれど、心の支え(楽しみ)が・・・。』その1。の続きです。

やたら考えることが一杯で、脳ミソも心も一杯一杯で、色んな事を見失い(忘れ、迷い、悩み)がちな日々。

昨日(ついさっき日を越えたばかりだけど、今となっては・・・昨日)は、昨日で、昼と夜、別カンパニーの稽古に向かった。しかも夜は、通し稽古。頭と心の切り替えに一苦労。いや。そんなことで苦労してたら切りがないので、今のは取り消し。苦労はしてない。チョッと切り替えることを意識した・・・ってコトに“しておく”。

で、ここまでで思ったこと。稽古がしたい。稽古がしたい。時間を“ひねり出せてはいないけど”、やはり稽古はしたい。

どうも俺は、(何人か(言われた限り、二人)の演出家から)稽古があまり好きではない印象があるようだ。が、決してそんなことはないです。ただ、稽古より本番が好きってだけ・・・です。

本日(だから、既に昨日。)、演出に「久川さん、稽古好きじゃないから・・・。」と(“半分”冗談?で)言われてしまったので、チョッとだけ言っておく。その時も言ったけどね。

本番“の方が好き”ってだけです。

が、しかし、言われる原因(要素)は、多々。自覚はある。

事ある毎に、「じゃ、飲みに行きましょうよ。“たまには”稽古、切り上げて・・・。」なんて言ってるから。そこで、「じゃ、たまにはいいか。行きましょう。」なんて演出家が言ったら、「ゴメンナサイ。車なんで・・・。」と、俺だけ行かない。そんなことがもうしょっちゅう。ゴメンナサイ。

そんなこんなで、稽古嫌いと思われてしまっているようだ。いや、違う。・・・違うかも知れない。と、やはり思う。稽古に出られる日数がかなり限られる時が多いからかも、なんて。いや、そうだ。きっとそうだ。・・・もしかして、チョッとだけ嫌味っぽいニュアンスが・・・ゴメンナサイ。いや、ホントすんません。・・・次回稽古までには、台詞入れていきます。

と、かなり話が脱線。強制的に引き戻す。

・・・昼の稽古もそうだが、夜の芝居、かなり形が出来上がりつつある。ここで遅れをとる訳にはいかない。てなことで、来週、一日、稽古の予定を組んでもらった。その日に出来得る限りのことをして、次に向かおう、と決心。

なんて思いながらも、やはりやらねばならないことが一杯。・・・参った。参ってる暇なんかないが、少々参った。

朝、稽古に行く前(・・・その1を書いていた頃)に、今後のスケジュールを再確認しておかねば、なんて考えつつ、次回の本(芝居)のことを考えていた。勿論今も考え悩んでいる。本日の稽古のことも考えつつ。本日の学校のことを考えつつ。夜の翔航群の稽古のことを考えつつ。あ、病院にも行かなきゃ・・・なんて考えつつ。そりゃ、脳ミソと心が破綻しそうにもなるわな。

次回の本(芝居)ってのは、12月の(今夜稽古する芝居の)ことではなく、春の翔航群の公演(まだ企画段階。既にそれでは遅すぎるので、とっとと進めねば。)の本と、来年5月には稽古に入りたい芝居の本のこと。

この二本、出来たら年内中に。越えても1月中には、第一稿を仕上げたい・・・いや、仕上げねば。来年度の目標。そんなの当たり前なのだが、絶対に、仕事をホンの少しでも前倒しでやっていく。なので、今、一杯一杯とは言いながらも、隙をついては考えている。「・・・何が出来る?何をする?」なんてことを。

本日は、朝から学校。あと、まだ数時間あるけど。そこでもやっぱり芝居を創る。こっちは、横内謙介さんの『新羅生門』。ホントなら、学校であと三本の短編を創っているのだが、その対象の1年生が、海外研修とやらで海外に行っているため、本日は、『新羅生門』のみ。

少々気持ちが楽になる。楽じゃないけどチョッとだけ楽な気分。だって・・・。ゴメンナサイ。決して手を抜くつもりはありません。

この芝居(『新羅生門』)、かなり昔に、劇座のプロデュース公演で、俺自身が出演した芝居。その頃からか。人間(ヒト)ではない役が増えたのは。

当時の、オモシロかったと感じたモノ(気持ち、感覚、・・・、)を踏襲しつつ、新たにオモシロいナニかを生み出すべく奮闘中。必ずオモシロくなる、と確信を持っている。

で、タイトルの、『・・・支え(楽しみ)が。』の話。やっとこさのプラスαの、本題。

一昨日、稽古に向かう途中、一本の電話があった。スケジュール(空き状況)の確認。更には、以前、俺が観た芝居の再演の話だった。

まだ企画段階ではあるが、かなり興味がある。まだ確定ではないので、もしかしたら流れるかも知れない。が、しかし、その企画に挙がった芝居、もともと興味があり、再演するなら俺で・・・と勝手に思っていたので、かなり嬉しい。

まだ、確定ではないけど、また一つ、楽しみ(支え)が増えた。その前にもやらねば・・・やりたいコトは山の様。ワンサカと待ち受けている。まずはそれに向かうのだが、新たなる楽しみのソレも心に留め、実現することを祈りつつ、今日も前に進もう。

と、本日も、やはり決心。

取りあえず、眠たいから寝てしまおう。やらねばならないこともあるが、睡眠も大事・・・と考え、チョイと眠る。

明日、また頑張ろう。それだけ。それだけだ。・・・頑張ろう。
【2010.10.25 Monday 00:38】 author : 久川徳明 | 仕事のこと | comments(0) | trackbacks(0) | -
『見失いがち。けれど、心の支え(楽しみ)が・・・。』その1。
何でもかんでも、そりゃもう見失うなんてことはしょっちゅう。

我を見失っちゃうなんてことも、それこそ日常茶飯事だ。いや、違う。我を見失うって言葉はチョッと違う。一応冷静さは、それなりに保たれてはいるから。なら、道か?違うな。じゃあ、なんだ?何を見失っているって言うのがいいんだ?・・・(色んな意味での)目指すべきトコロってのが、ホドホドに一致しているか。と、この辺でも、もう少しで見失うところだった。

※と、ここで断りを一つ。
『この“見失う”って言葉。その字の如くで使ってはいない。そこに色んな意味を(勝手に)込めている。その代表に“迷う”なんて言葉が含まれる。なので、先の“我を見失う”、ってな言葉は、自分の中で、色んなコトに迷い、悩んでしまっているって意味になる。

別に、こんな断りを入れなくてもいいのかも知れないが、なんせこの世の中、これまた色んな意味でヤッカイ(面倒)なコトが起こりがち。なので、一応こんなことも言っておかねばならないと考える。

まあ、そういった意味での“見失う”なので、先の、我を見失うってヤツは、まあ、そういった意味です。

本書いたり、演出したり、芝居(演じるってヤツ)したりする時の諸々とか、様々な人間関係とか、人生の岐路ってヤツとか、まあ、何でも・・・のナニかだ。』

・・・断りを一つって言いながら、少々長い一つだった。

さて、本日の見失いがちな、そのナニかってヤツは、日にちとか曜日とか、そんなヤツ。

今日が何日とか、何曜日とか、酷いと、今が何月なのかってことすら見失っ(忘れ)てしまう。

まあ、冷静に考え直せばわかるのだけど、兎に角、今だけでなく、明日のこと、明後日のこと、来月のこと、来年のこと、もうずっと先のこと、そんなコト(仕事や人間関係・・・等々)で頭と心を悩ませてばかりいる。

更には、先回の芝居、先々回の、先々々回の、・・・の芝居。もしくは、自己の言動、影響、・・・諸々。ああすればよかったのか、こうしたらもっとこうなったのか、・・・、なんて、ずっといっぱい考えている。

そりゃ、今がいつなのか・・・なんてわからなくもなってしまうさ。

・・・と、ここまで書いて、やたら長くなってしまいそうなので、『見失いがち。けれど、心の支え(楽しみ)が・・・。』その2。に続けちゃいます。
【2010.10.24 Sunday 08:51】 author : 久川徳明 | 仕事のこと | comments(0) | trackbacks(0) | -
口は災いの元ってな言葉がある。
よくここでも、言葉は凶器にも薬(癒し)にもなり得る。だからこそ、慎重に使わねばならない。

なんてことをチョクチョクと書いて(言って)いる。文字に起こすときなんかは、より気をつけねばならないと考えている。とは言いながらも、やはり難しいもので、つい、思いがけず、何てことも起こり得てしまう。後悔先に立たず、ってヤツだ。もしもここに書いてしまった(?)場合、後で気づけば、遅かろうが早かろうが、兎に角訂正を入れる。

タイトルの言葉。これがまた更に難しい。普段から、気をつけねば気をつけねば・・・、と考えてはいるのだが、疲労が蓄積されてくると、それが叶わなくなってくることが(も)ある。

もともと、然してそう思っていたのでもないのに、つい、流れに乗って、その場での判断で言葉にしてしまうことってのがある。

良くない。またく持って良くない。

ウッカリとか、ついとか、思考が鈍っていたとか、そんなモノは言い訳に過ぎない。過ぎないのだが、それもまた事実なので仕方がない。考え不足ってヤツだ。

本日、こんなことを書いてるのは、そんなことをしてしまったからってことではない。いや、そんなことはしょっちゅうかも知れない。もしかしたら、そう大したことでもないのかも知れないが、後から一人で(後悔まではいかずとも、)反省していることは、もう数え切れないほど。ほぼ毎日と言ってもいいかも。

自分がそうだから、他者の言葉が妙に引っ掛かる時がある。相手がそこまで考えて喋っていないことは、わかる。たまに悪意を持って、その言葉を敢えて使っている、或いは悪意があるからこそ、つい使ってしまっている、なんてヒトにあったりするが、そういった場合も、極力必要がなければ指摘しない。必要ってのは、身内である場合だ。

それを放っておくと、他でマズイ状態になってしまうかもしれないから。自分の家の子の我儘はきくが、隣のこの我儘は聞かない、ってヤツと近い。

言われる内が花、って言葉にも近いモノがあるか。

それにしても、諺ってヤツは、上手く例えているもんだ・・・と、感心してしまうことがよくある。

口は災いの門・・・って言い方もあるのだと、ついさっき知った。知っていたのかも知れないが、あらためて認識した。元も門も、ああナルホドね、ってな感じに素直に受け取れる。オモシロい。何でもそうだが、言葉ってヤツも、知れば知るほど、これまたオモシロい。こういった、些細なことがきっかけで、そっちの方面ってヤツのエキスパートが生まれてくるのかも知れないな、なんてしょうもないことを考えたりもした。

さて、何となく脱線したので、話を強引に戻す。が、もうそろそろ締めにも入る。

言葉は選び、且つそれを他者(ヒト)に提示する時は、やはり気をつけねばならない。無責任に垂れ流すことは、避けねばならない。と、日々思い、今日も思った。

俺の毎日は、後悔と反省と、そして悩みの、そんな毎日。チョッとは進歩したいものだ。頑張らねばならないな。それしかないからな。
【2010.10.23 Saturday 23:58】 author : 久川徳明 | 雑記 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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