何か、何となく、書いてみる。そんな日も有りか・・・なんて言ってはみるが、そんな日が、チョクチョクとある。イカンなあ・・・と反省しきり。てなことで(?)、書く。
只今、執筆&構想&生きる・・・の真っ最中。
最後の、“生きる”ってヤツが、一番難しそうで、一番簡単。どっちにも転がるコトが出来る。いや、違うな、どれも、それだ。楽にもなるし、困難なモノにもなり得る。全てにおいて、自分次第。
じゃあ、楽を選べば、それで過ごして行けるならば、それでいいじゃん。と、考えられなくもない。
でも、しかし、しかしなのである。これまた、難しいトコロだ。
と、今、そこで『金八先生』のファイナルとやらをやって(放送して)いる。
※ここで、最初に言っておきます。もう、途中まで行っちゃってるけど。かなりの主観が入ってます。なので、これは、俺の、たった独りの(かも知れない、)単なる感想と思ってくださいませ。
金八先生ってのは、リアルタイムで、結構、それなりに楽しんで観ていた。シリーズ2辺りまでだったと思うが。保と雪乃(こんな字なのか?名前もうろ覚え。)が、15歳で子供生んじゃうってヤツとか、「お前たちは、ミカンじゃない!」って、腐ったミカンの話とか、そんな辺り。腐ったミカンの回は、2週に渡って(っだったっけ?)の放送で、もう、続きが観たくて観たくて仕方がなかった。
そんな、金八先生の、ファイナル。・・・何じゃこりゃ?だ。(※感想の最たるトコロは、この辺り+以下の、チョッとね。)
もう、ビックリのガッカリ。もう、あの頃に、毎週楽しみにしていたモノが、ガタガタと崩れおちて行った。仕方がないのであろう。多分だけど、作家の行こうじゃないよな。いや、絶対にそう思いたい。
大人の事情ってヤツに違いない。
じゃなきゃ、悲しくて仕方がない。“ファイナル=総集編(?)”の典型になっている。しかも、しかもだ、ありゃ、愛とか情熱ではなく、(捉え様によってはだけど、)3年B組っていう、スッゴク大きな組織が、挙(こぞ)って、たった一人の反発分子を脅し、言うコトを聞かせよう、従わせようって行為をしまくっている、も、何じゃこりゃ?って話になっている。・・・勿論、まだ最後まで観ていないので、全てを言いきるコトは出来やしないのだけど。どうか、オモシロく流れていき、「ああ・・・。」ってなラストを向かてほしいと願ってしまった。それにしても、
やはり悲しい、大人の事情。
※でも、でもである。それでも勘当させてしまう、そんなドラマ。これまでの積み重ねの、成果ってヤツなんだろうな。・・・それは、そこんところは、やっぱりすごいな。
でも、それでもだ。やはり悲しい、大人の事情、だ。
仕事は仕事。やらなきゃならない。でも、しかし、しかしだ。もう、何時まで経っても、葛藤の日々・・・だ。
只今、本書きに脳ミソをフル回転している。絶対にオモシロいモノにしてやろう。と、必死。もう、字の如く、必死。でも、絶対、オモシロくしてやろう。しなければならない。そんな思いで、命をかける。そりゃね、ホントに死にゃあしないが、でも、でもである。やっぱり、字の如く、命をかけて頑張る。
オモシロい芝居にする為に。
大人の事情に負けない、そんな創作。創造。・・・難しいけど、立ち向かいたい。そんな思い。
頑張らねば・・・だな。