ナニか?って、意識と言うか、脳ミソと言うか、そんなモノの使い分けが、やけに極端になっている、気がする。
使い分けるったって、どんな風に?
単純に、使うエネルギーと言うか、最小限って言うか、まるで節電の様になっているのだ。
傍から見ると、ボーッとしているように見えるかも知れない、或いは、ジッと考え事をしているかのように。それくらい、ナニかを見詰めたまま、微動だにしない、そんな状態であることが多い、気がする。
これは、別にボケちゃってるとかではなく、余分な(?)所作をしていないだけである。考えている(思いつく)コトがあれば、どこかで選択し、必要ないと思われれば瞬時に、それ以上、そこに向けて脳ミソを使用しない。思考をシャットアウトしている。そんな自覚がある。
かと言って、考えるコトをしていないのではなく、シッカリ考えている。
ホントに、まさに、脳ミソやら意識やらの使用方向を、無意識の中の意識で、しかし、しっかりと自覚しながら選んでいるのである。
冷静に考えれば、別段おかしなこともないのかも知れない。ただ、その、無意識の様な意識をJ隠しているってところに、妙なオモシロさを感じてしまう。
まあ、何となくその理由はわかっている、つもり。
自身の許容範囲を自覚してしまっているからであろう。簡単に言ってしまえば、現時点で、自身の許容範囲が少々(?)足りないのだ。もうチョイ頑張れば、もうチョッと余裕はあるのであろう。しかし、ホントのオーバーヒートしてしまうトコロを、これまた無意識に、意識的に避けているのかも知れない。
オーバーヒートギリギリまで頑張ってみればいいのだろうけど。
まあ、何にしても、あれだな。頑張るしかないのだけどね。
ああ、なので、俺が、ジッとして一点を見つめている時は、ナニか問題が起きているのではないです。多分、何かしら、脳ミソをフル稼働しているか、休息しているかのどちらか、だと思われます。なので、そっとしておいてくださいませ。そんなこと、断る必要もないのだけれど、時に心配してくれる方もいらっしゃるので。