※【1】もう、なんだか、満身創痍な感(飽くまでも、感です。真にそれではないです。)が漂い、時間の余裕もないので、書きためたいたヤツの一つを公開。・・・手抜きじゃないです。様々なモノ(眠気とか、時間とか、・・・とか、)と闘いながらも、書きためているヤツの一つなんで。
※【2】目一杯主観の入った日記です。決して、それが当たり前とは思っておりません。飽くまで、個人的好みの問題が第一優先です。なので、「いやいや、そんなことない。」とか「そりゃ違うだろ。」とかいう考えの方がいらっしゃったら、予め謝っておいちゃいます。「ごめんなさい。」
本日のタイトル・・・勿論、テレビの話です。テレビを見ていて、もう、反射的にスイッチを切るか、チャンネルを変えるか、耳をふさぐかしてしまう時の、大きな三つ。
【1】気分が悪くなるほどの、キンキン声で、(アタシの声って可愛いでしょ?)って思いこんでいるかのような、ホントに気分の悪くなる声を発しているアニメ。
これに関しては、本人がって言うより、恐らく演出(監督)が「もっと可愛らしく。」なんて注文をつけられてのコトかも知れない。しかし、ああいった声が可愛いと思っているのかも。・・・なんてコトも思ってしまう。だったら、イヤだなあ・・・とも。
願わくば、違うと信じたい。
そういったアニメは、そういった声を可愛らしいと思い込んでいる、そんな視聴者向けに作っている可能性が高いのだと思いたい。以前、某局のディレクターが、「ドラマなんて、主役(アイドル)のアップが撮れていれば、中身なんてなんだっていいんだよ。」と、ドヤ顔(?)で言っていたことを思いだす。そういった輩が、つまらないモノを作るのだろうな。
【2】感動とか、興奮とか、恐怖とかで思わず叫んでしまっている(スピーカーから流れてくる)声。これまたちゃんとした(仕事の出来る)スタッフが編集している(と思われる)映像はそんなことないのだが、そうでない(と予想されるスタッフが編集した)映像は、兎に角、音(声)が割れる。いかにも「臨場感あるでしょ?」と言いたげな、気分の悪い叫び声。最悪だ。
スタッフの能力なのか演出(ディレクター)の采配(?)なのか、それともそれ以外に理由があるのか、実際のトコロはわからない。もし演出だとしたら、ホントにあれが臨場感を出していると思っているのだろうか?それとも、やはりそういった理由じゃないのだろうか?どう考えても、あれは臨場感じゃない(と思う)ものな。ただの手抜きか、能力不足か、勘違いか。兎に角、あの、割れまくった音声、(俺は、)大嫌いである。
【3】どことはハッキリ言わないが、言わずと知れた、(ここ数年、いや、もっとか?まあ、ここ数十年程の、)どっかのチャリティー番組。実際の裏事情を、ハッキリとは知らないので、これまた飽くまで、(俺の耳に、目に届いてくる)情報のみを頼りに感じ、考えてしまうことだが、やはり気分は良くない。単に好きなバラエティーなんかも、その流れでやっているので、つい観てしまうコトもあるが。
こういった内容は、去年も書いた気がするが、やはり思ってしまったので書いてしまう。昔・・・まだ、この番組が始まった頃は、スペシャルのアニメとドラマを観て、楽しんだ(感動してた)。しかし、今は違う。今回は特に、心筋梗塞を患ったことのある70歳のヒトを走らせて、「感動するでしょ?」なんてやっていた。もうホント、なんて言うか、・・・●●●●●(自主規制)。
確かに感動には繋がるのだろうが、果たしてその感動はいいのか?ホントにいいのか?と疑問を抱いてしまう。
こういった番組を制作することに“反対する気は”全く”ない”。確かにこういったモノが、大きな寄付を募れるキッカケになっているのも事実だろうから。しかし、しかしだ。しかしである。
てなことで(?)、【3】は、チョイと特殊な気もするが、【1】と【2】は、もう、どうしようもなくイヤだ。特に【2】。これに関しては、心から思う。気分が悪い。生理的に受け付けない。内容ではない。その、音に対してだ。そしてやはり疑問に思う、何故、ああいった音の流し方をするのだろう、と。・・・誰か、本当の理由を知っているヒトいますでしょうか?