※本日の日記(も?)、実際に使われた言葉との、多少の差があるかも知れません。記憶に頼っているので。しかし、話している内容にウソはないはず。ニュアンスも、そのままのつもりです。更に言うなら、事実以外の部分では、一個人の感想が多分に含まれていると予め了承くださいませ。決して、批判批評のつもりではないです。飽くまで(俺が有している知識、情報に照らし合わせ判断した)事実に基づいた感想です。
今世間は?
さっぱりわからない。いや、わかるモノもある。チラホラとテレビから流れてくる情報。あのヒトが殺されてしまったとか、どっかの国が訳わからない(?)コトをして、一体何を考えているのかわからないとか。・・・ホントに、チラリと入ってくる、メディアからの情報。だから、真実の程、信憑性もよくわからない。ただただ、何となくこちらに届いてくるだけ。
信憑性って言えば、医者のこと。・・・違った。医者っぽい恰好(コスプレ?)して、高い診察料をヒトからだまし取っている、そんな輩がホントに存在しているんだなあ・・・と、ここんところ実感ばかりしている。信憑性があるも何も、まさに真実ってヤツだ。
「●●病院は、ヤブだよ。例えば・・・なんてことがあった。」なんて話は良く聞く。だから、そんな酷い評判の病院は、出来得る限り避ける。
かなり以前。バイト先のヒトが、測量の最中、足を車にひかれた。痛いし、腫れてるし、ってんで病院に。骨折と診断され、ギプスを装着。その後、そこの酷い評判をヒトから聞かされ、別の病院で診察してもらった。と、驚いたことに、骨折なんかしておらず、ただの捻挫だったコトが判明。結果、当然のことながら、ギプスは必要なかったようで、即外してもらったとか。そんな話は、人伝によく訊かされていた。
先日の、俺が行った、これまで出遭ったコトのない程の、最悪の似非医者。あれ(日記を書いた日)から、二度と行っていない。来週の本番を終えたら、改めてどっか、まともなお医者さんに診てもらうつもり。
今回。最悪の医者が再び。身内(知り合い?)が怪我。急いで救急病院に連れていく。対応がかなりずさんで酷い。しかし、治療をキチンとしてくれるなら、それでもいいさと気持ちを抑える。レントゲンを撮り、CT(?)を撮り、現代医療科学を駆使して(?)診察。無事(?)診察、治療を終え、ケガ人を車で送った。診断は、足首を骨折やらひびやら・・・三ヵ所ほど。酷い状態。
翌日。通うには不便ってんで、地元の病院に転院。そこで、とんでもない事実が判明。
骨に傷がない(?)。
診断では、確かに三ヶ所、大変なことになっていたはず。レントゲンやらCTまで撮って。しかし、他の医者曰く、「そこ、骨じゃないからね。」結局、骨ではなく、靭帯をやってしまっていたらしい。
それにしても酷過ぎる。あの、急患に対するムチャクチャ横柄な態度。救急病院にもかかわらず(?)、治療がすんだら、「閉めるんで出てください。」の冷たい言葉。挙句が誤診。最悪だ。
後から知り合いに聞かされた。「あそこはヤブで有名な上に対応も酷いから、知っている人間は絶対にあそこには行かない。」と。
ここでも名前を出して、似たような名前の、普通にまともな病院に迷惑をかけてしまうのも何なので、ここでは敢えて公表しませんが、知りたいヒトは、直接訊いてくださいませ。これっぽちも隠さずお教えします。だって、同じような酷い目にあって欲しくないから。
それにしても、片やレントゲンやらCTやら使いまくった上の誤診(まさか、お金を盗る為のウソ?ってことはないよね。)。片や、問診で、「そこは骨じゃないんだけどな・・・。」と骨折でないコトを見抜いてしまう。ホントに酷過ぎる差。
ホントに信頼出来る、かかりつけの病院(医者)ってのは大事なんだなあ・・・と、あらためてつくづく実感した。